■認定オーガニック資格制度のご案内■
厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会認定資格
オーガニックベーシック(基礎)
オーガニックアドバイザー(初級)
オーガニックコーディネーター (中級)
マスター オーガニックコーディネーター(上級)
資格制度が発足しました。
オーガニック・コスメティックの原材料は、有機栽培された植物になります。食品業界では2001年〜有機JAS制度が発足し、有機食品は浸透していますが、コスメ業界ではオーガニック・コスメティックの浸透がかなり遅れています。海外では有機加工食品と同じ水準でのオーガニックの規格がありますが日本はまだまだ遅れています。
日本国内のコスメ業界はで、原材料の植物が「有機栽培されたものであること」の意味を正しく知っている人は皆無と言っても過言ではありません。なんとなくオーガニックでは正しい有機食品の知識持った消費者のニーズにこたえることはできません。
このページを訪れた方は是非正しいオーガニックの知識を学ばれることを切に願っております。
■このページは厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会刊「オーガニックコーディネータ ー公式テキスト」の著作・監修である日本オーガニック推進協議会の協力を得て作成されています。
消費期限・賞味期限の改ざん表示、原産地偽装など相次ぐ食品業界の不祥事、輸入食品から検出される高濃度の残留農薬、過剰に使われる食品添加物など、 食の安心・安全を脅かす出来事が頻発しています。安心・安全なオーガニック(有機)食品市場が 毎年20%の伸びを見せているのはこのような背景があります。 有害化学物質が人体に及ぼす影響への注目も高まり、化粧品やアロマ、コットン、玩具、インテリアなどの分野でも オーガニックの商品が急速に伸びてます。
しかしオーガニックの正しい知識を持つ人がまだまだ不足しているのが現状です。 衣・食・住に関わるオーガニックの基礎知識や有機JASの考え方を身につけ、 残留農薬、添加物、環境ホルモンなど有害化学物質の知識や商品の表示につ いて 専門的かつ実践的な知識をもって安心・安全な暮らしに寄与できる能力を有しているか判定するのが 、オーガニック資格認定試験 であり、 今最も注目を集めている21世紀の新しい認定資格です。
オーガ一ニックコスメの原材料はである植物は農産物です。農産物の有機の規格は有機JASです。また製造に当たっては有機加工食品の規格が適用されています。オーガ一ニックコスメに関心のある方にとっても必携の講座が、オーガニックコーディネーター講座です。。
人と地球に優しい「オーガニック」の知識はこれから大切なものです。
詳細はこちらをご覧下さい。→
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